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■全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦東北大会は、開催18年目を迎えた岩手県東磐井郡藤沢町の藤沢スポーツランドで行われた。
IA1第1ヒート。好スタートを決めた小島庸平が一気にスパートし、2位以下に6秒のリードを付けて1周目のコントロールラインを通過。
出原 忍、成田 亮、中山 裕、溝口哲也がこれに続く。○周目、成田が出原をパスし2番手に浮上。
成田はそのまま小島の追撃態勢に入るが、序盤から積極的なレースを見せた小島もこれに応戦。
ランキングトップの成田を抑えて小島がトップで周回を重ねる。3位以下を大きく引き離してのトップ争いは、一時成田が小島に詰め寄るが
序盤の争いでゴーグルを外してしまった成田は後半失速。再びリードを広げた小島は、ヘビーマディの難しいコンディションの中最後まで
アグレッシブに攻め続け、スタートから1度もトップを譲ることのない快走を見せチェッカー。IA2クラスのタイトルを引っさげ
今季IA1にステップアップして来たルーキーの小島が鮮やかなレース運びでクラス初優勝をマーク。成田は2位。出原、中山、らが
ミスでポジションを下げる一方、1周目9番手から追い上げてきた熱田孝高が3位でフィニッシュした。
午前中のコース整備でタイムスケジュールが遅れたために、レースを5分短縮し、25分プラス1周で行われた第2ヒート。
またもホールショットを決めた小島を先頭に、増田一将、熱田、成田らランキング上位のライダーが続きレースがスタート。
1周目は小島、熱田、増田、北居良樹、溝口哲也、加賀真一、成田の順でコントロールラインを通過。
またも逃げ切りを図る小島だが、トップとの距離を徐々に詰めてきた熱田が6周目、ついに小島を捉えトップに浮上。
小島も熱田にしぶとく食い下がるが、最後は熱田が小島を突き放し、第2戦近畿大会以来の優勝をマーク。
第1ヒートでクラス初優勝を飾った小島は2位でフィニッシュし今大会の総合優勝を獲得。3位争いは、増田が6周目に転倒して
ポジションを下げ、代わって1周目7番手から追い上げてきた成田が上位のライダーをごぼう抜きにして3位表彰台を獲得した。
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